いつもそばに「家づくり」があって、

今後もそばに「家づくり」がある。

私と、建築と、健康住宅WB HOUSEと。

株式会社丸真渡辺建設 代表取締役社長 渡辺 健嗣

生年月日:1958 昭和33年10月17日

血液型:O型

出身地:三笠市幾春別

好きなこと:おいしいものとおいしいお酒を飲むこと、ハワイ旅行に行くこと

建築と共に育った幼少期

小さなころから父や大工さんたちが家づくりをしているのを近くで見て育ってきました。

 

中学生になると、休みの日は現場の手伝いをすることが日常となり・・・
当時はバブル真っただ中で、建築屋に休みなどなく、学校のない日曜日は大工さんたちと一緒によく現場に出かけていたものです。

 

高校生になると、棟梁からいろいろ指示(とお駄賃(笑))をもらって棟梁の下でよく手伝いをしていましたね。

 

いつも私のそばには当たり前のように「建築」がありました。

建築の仕事を生涯の仕事にしたいと思ったのは、父の姿に憧れを抱いて

そんな小さなころから今までこの建築の仕事を続けてこれたのはまず、家づくりの仕事が楽しかったから。

 

そして自分自身、モノづくりが好きだったから。

 

そして一番はやはり、父や大工さんたちが家づくりを通してお客さんを笑顔にする姿や、「ありがとう!」という声をたくさんかけてもらっている姿を間近で見ていて、「カッコイイ」と感じていたからでしょう。

 

あの頃はただのお手伝いでしかなかった自分が今、代表としてお施主様から「ありがとう」のお言葉をいただけるようになり、「ありがとう」をいただくことがこんなに嬉しいものなのかと改めて感じ、また、身が引き締まる瞬間にもなっています。

健康住宅 WB HOUSEとの出会い

丸真渡辺建設は先代のころ、年間20棟、少ない時でも15棟以上は新築を建てており、あちこちの現場を走り回っていました。
常に家を建てているイメージでしたが、当時はまだ、WB工法の家「WB HOUSE」は建てていませんでした。

 

ある時、WB HOUSEの北海道代理店さんとお会いする機会があり、「夏涼しく、冬暖かい、空気がきれいな健康住宅 WB HOUSE」の家のことを詳しくお聞きしました。
と同時に、代理店さんからWB HOUSEへの加盟をお勧めいただいたのですが、それでもこの北海道、旭川じゃ夏涼しい家は建てられても「冬暖かい家」なんて無理だろうと思い、お断りしました。

 

しかし、「WB HOUSE、本当にいい家ですから。是非、実際の家を見てください!」と言って何度断っても諦めない情熱的な代理店さん。

 

そんなに言うなら嘘か真か一度自分の目で見てみようとWB HOUSEの本部、長野へ行ってみたのです。

 

 

結果‥‥

 

「WB HOUSE、自社でもやろう!絶対に!」

実際に見て聞いてわかったWB HOUSEの良さ

WB HOUSEの良さ、それは、自分の目で見て聞いて、確信についたのです。
この極寒、旭川の地でも「冬暖かい家が建てられます」なんて言える日が来るなんて、本当に驚きました。

代理店さんの言葉には一切間違いがなかったのです。

 

健康に良い、という面では、北海道にもどってからシックハウス外来のお医者様に話を聞いてもらう機会があったのですが、先生も太鼓判

さらには医学会でWB HOUSEのお話をさせていただく機会までいただけることに。
日本全国でみると、WB HOUSEの家を建てているお医者様もいらっしゃるらしいですし・・・。

 

本当に素晴らしい工法と出会えたなと思いました。諦めずに誘ってくれた代理店さんのおかげですね。

 

もちろん、丸真渡辺建設ではこれまで通り、WB HOUSEでない家も建てられるのですが、WB HOUSEと出会ったことでアトピーやアレルギー、シックハウスで悩まれる方にとって良い家も建てられるようになり、より多くの方のご要望をお叶えできるようになったことが一番の喜びだと言えます。

▲WB HOUSE北海道のアツいメンバーたち

住まいに関することは、「丸真渡辺建設がいるから安心!」と思ってもらえるように

よく同業の方には驚かれるのですが、私は現場に出ることが大好きで、お客様にも「何かあったら24時間、気を遣わず電話してきて大丈夫ですから!」なんてお伝えしちゃっています。
それは、家づくり中のお客様はもちろん、マイホーム完成後のお客様にもお伝えしています。

 

お客様から相談のお電話をいただき、実際にお客様先に行ってみると、大体が私が行くことで解決できちゃうことばかり。
行って解決出来ることだったらもう、お客様が悩んでいる時間を1分1秒でも短くしたい!と思いまして・・

 

自分1人でできるちょっとした修理だったらささっとやってしまいますし、自分がやらない工事に関しても、社長である責任からでしょうか。
自分で見て、完了までしっかり確認したい。そうすることでお客様に安心感を与えられるはず、と考えています。

 

現場によく出る社長」というのを強みに、地域に根差し、これからもたくさんのお客様と関わって生きていきたいと思います。

 

このように丸真渡辺建設はこれからも、
「いい仕事をする、いい家を建てる、いいアフターフォローで末永いお付き合いをする」
その結果、時には丸真渡辺建設が建てた家で、お施主様と美味しいお酒が飲めたりする・・・(笑)

 

地域密着の工務店だからこそ出来る家づくりを、今後もこの地で長く長く続けていきたいと思います。

丸真渡辺建設の家づくり

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